先日、福岡市にて行われたJUC発表会へ行ってきました。
第4回目となる今回は
「総合歯科診療の重要性〜GPのあるべき姿を探る〜」をテーマに様々な発表がされました。
ここで言うGPとはGeneral Practitionerつまり総合診療医のことを指します。
大学病院などの専門医に対し、歯科の一般開業医は多角的な視点から患者さんと向き合い、偏ることなく適切な審査診断のもと、すべての領域で及第点を得ながら、より良い組み立てのもとに治療をおこなうことが必要です。
かかりつけ医としてもGPの立場が重要視されつつある昨今、大変勉強になるテーマでした。運営に関わられた皆様、ありがとうございました!
当院院長は歯周病を専門としておりますが、やはり様々な症状をお持ちの患者さんと向き合うべく総合的に診療を行っております。
歯周病のことはもちろん、入れ歯のこと、ホワイトニングのこと、噛み合わせのこと、わからないこと気になることはいつでも当院ドクター・スタッフまでご相談ください!