日本包括歯科臨床学会へ鎮守歯科医院のスタッフ6名で参加してきました!
8月23、24日の二日間に亘り、”Longevityを実現する巧みの技”をテーマに多くの先生が発表をされ、大変充実した2日間になりました。
中でも、生理学的咬合論について発表された筒井照子先生が特に印象的でした。発表の内容は咬合だけでなく、患者さんの訴えをいかに病態としてとらえ治療していくか、また咬合が与える顔貌への影響など多岐にわたりました。
また、衛生士向けセミナーでは内山茂先生が歯周病治療のメインテナンスについて発表され、日常自分たちがしているメインテナンス治療の一つ一つの意味を考え、歯周病に関する知識を再確認することができました。
学会に参加することによりスタッフ間でも臨床について話し合い、確認する大変良い機会にもなりました。