ゴールデンウィーク初めの昨日、九州大学歯学部春季学術講演会へいってきました!
「歯の保存の限界に挑戦ーエンドでどこまで治せるかー」のテーマで熱い講演が行われました。
「エンド」というのは所謂、歯の根っこの治療のことです。歯の根っこは目には見えないところですが歯を保存していく上で本当に大切な治療です。
その「エンド」治療に関し、最新の治療法から基本を大切にした治療法まで三人の先生からご講演いただきました。
講演会で最新の知識を得ることも基本の確認をすることもちろん大切ですが、同窓生で学ぶ機会を持つことも同様に素晴らしいと感じました。今年度の九州大学歯学部学術講演会もぜひ参加していこうと思います!